体温が36.5度以下は、低体温!あなたは大丈夫?

 

現代人は、体温が35度代の人も多く、36.0度もあれば大丈夫と安心してしまいがちですが、油断は禁物!また、体温が35度代という人は、“ただの低体温”と甘く見ていると、キレイから遠ざかることはもちろん、健康までも脅かすことに…

まずは、自分の体温を知り、36.5度以上の体温を目指し、しっかりケアをしましょう☆


低体温の危険性(゚Д゚;)

●肌トラブル

血流が悪くなることで、栄養や酸素が肌細胞に十分に届かず、ターンオーバーが乱れてしまいます。そうすると、くすみやシワ、シミなど様々な肌トラブルに繋がってしまいます↷

 

●太りやすい体に

低体温の人は、熱を生み出す筋肉の量が少なく、筋肉の質も落ちているので、じっとしていても消費されるカロリーが少なくなり(基礎代謝低下)、太りやすい体に↷

 

●肩こりや頭痛

低体温の体は、デスクワークなどに没頭すると、肩や首周辺の血流が滞り、栄養や酸素の供給が滞ると共に、老廃物の回収も上手くされなくなり、頑固なコリに悩まされることに。血流が悪くなることで、頭痛にも繋がります

 

●風邪や病気になりやすく

体温が1度低下すると、免疫力が約30%低下すると言われています。免疫力が低下すると、体の中に侵入してくるウイルスに負けてしまい、風邪や病気になりやすくなってしまいます↷

 

●鬱になりやすい

過剰のストレスは冷えをひどくさせてしまいます。 またその逆に、冷えがひどいと、体は知らず知らずのうちに、大きなストレスを感じています。 うつ病の原因はストレスなので、ひどい冷えには要注意!実際に多くのうつ病の方は、体が冷えています

 

●婦人科系のトラブルに

低体温でお腹周囲が冷えていると、骨盤の血流が低下してしまい、女性ホルモンの分泌が上手くいかず、生理痛や、更年期障害がひどくなってしまったり、不妊の原因にもなり兼ねません↷