皆さんこんにちわ
今日から、豆知識を定期的に配信していきたいと思います!
今日のテーマは
「筋肉を動かさないと、脂肪が溜まり霜降り状態になる!?」
ということです( ゚Д゚)
これって聞いたことありませんか?
でも、筋肉細胞は脂肪細胞になるって本当??と疑問を抱いている方も
いらっしゃると思います。
そんな疑問への答えを今回は配信させていただきます
キレイに痩せるためには、筋肉がとても重要ということは、皆さんも
ご存知だと思います。
筋肉は、痩せやすいカラダを作るときに大切な基礎代謝に
大きく関係しているだけでなく、脂肪を燃やす工場でもあり、体のラインを
引き締めてキレイに見せてくれる
【キレイのためにはなくてはならない器官】です(^^)/
筋肉を普段から動かしているという人は、先程記載したような本来の
機能がしっかりと果たされています。
筋肉は動かせば動かす分だけ元気になっていき、本来の役割をしっかり
果たしてくれるのです。
テレビなどで、筋肉ムキムキのお爺さんを見たことないですか?
いくつになっても筋肉は鍛えれば鍛えれるということなのです。
筋肉が鍛える程に太く強くなるのは、筋肉細胞に”サテライト細胞”と
呼ばれている細胞が存在するからなのです。
(※ サテライト細胞とは・・・筋肉を激しく動かすと、活発に
細胞分裂を行い、筋肉細胞と融合して筋肉を強く、太くしていきます)
しかし、この細胞は筋肉にも脂肪にもなれてしまう細胞なのです(*_*;
本来は、脂肪になる方のスイッチは抑えているのですが、
筋肉をほとんど使わないと筋肉が細くなるだけでなく、
筋肉がどんどん脂肪にまみれ霜降り状態に・・・
これがよく言われる『筋肉が脂肪になる』ということなのです(;´・ω・)
霜降りをなくすには???
その方法は、やっぱり筋肉を動かすことです☆彡
一度霜降り筋肉ができてしまっても、もう一度通常の筋肉に戻すことは
可能です!!!
サテライト細胞を筋肉にするか脂肪にするかは、皆さん次第なのです(#^^#)